和歌山うめ研究所「大江孝明先生」来園 2017/07/22

2017

ななおれ梅組合は平成26年産から4年間
不作・凶作に見舞われている。

安定した収量が確保されなければ
産地としての存続が危ぶまれる。

考えられる原因は

・霜害と低温害
・肥料の種類・施肥時期と不足
・ウィルスの関与
・開花時のミツバチ活動不足
・前年夏の干ばつ

等がある。

今回「和歌山県うめ研究所」の主任研究員・農学博士の
大江孝明氏に来園いただいた。

今後は指導を受け、不作原因を究明したい。

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