組合員の竹内修さんが投稿していたInstagramです。
#豊作の予感
(∩´∀`)∩ワーイ
その言葉を待ってました!
豊作になるか、今年はどうなるか
お問い合せも沢山頂戴しております。
私には知るすべがないので
「豊作になるといいですね、一緒に祈りましょう」
としか、お伝え出来なかったのですが
ふと開いたInstagramに
竹内修さんの投稿が!!
(σ´Д`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!
薄いお胸を打ち抜かれました★
嬉しいですね、予感だけでも
プロからその発言があるのは!
懸念するのは
「カメムシ」
「雹(ひょう)」
だと思っていたのですが
竹内修さんの投稿にもありました
「晩霜による凍傷害」
「生理落果」
ですね。
晩霜による凍傷害は
山間にある七折地区は
春でも寒さが厳しい日があります。
どうかこのまま穏やかに
過ぎてほしいですね。
生理落果 とは?
Google先生に聞いてみました!
「自ら実を落とすこと」
「収穫前、実が熟す前に落ちてしまう現象」
理由としては
樹勢や樹の発育状況、気温、肥料の具合によって起こります。
樹が弱っている場合、樹が本体を守るために泣く泣く自ら実を落とします。
実を付けすぎると、実に栄養を取られて樹に栄養が回らなくなるため、実を落とします。
つまり
梅の木は、生理落果によって自分自身(樹)を守ったり、バランスを取っています。
落ちる幼果の量は、樹勢や結実量、気温、肥料の具合によって増減します。
これをみると
仕方ないことでもあるし、最小限に留められるのか
とも思えますが、実際はそんなに簡単じゃないんでしょうね。
色々な条件が揃って「豊作」となるんですね。
それを農家さんたちは経験と尽力で後押ししたりしてるんですね。
「梅は天や自然からの贈り物」
その裏に梅農家さんたちのたゆまぬ努力があるんだ、と知りました。
丹精込めて育てられた梅の実。
もうすぐ注文受付が始まります。
「いつ開始か?」は
組合ホームページやInstagramでお知らせしますね!
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